JVCの1DIN UNIT。KD-SH919-BはMP3/WMA対応。
しかも漢字表示ができるらしい。
まだ購入していないのだが、MP3が購入動機の
一つとなるか否か、久しぶりにMP3エンコード
して音質を確認してみた。
というのも3〜4年前にいくつかのMP3エンコーダを
試したときには、あまりの音の悪さに閉口したからだ。
その時にAudioactive ProductionStudioを
使用すれば我慢できるという結論に至っていた。
http://www.audioactive.co.jp/products/aaps.html
今回まずはProductionStudioがバージョンアップ
していないかwebでチェック。ところが何も変わって
いない。バージョンNo.は2.0.4のまま。
よほど自信があるのか、はたまた見捨てられたか。
次に午後のこ〜だを入手。ほかにもエンコーダが
あるのだろうが、疎いので知らない。(笑)
傾向の違う3曲をそれぞれでビットレート128k、
DEFULT設定でエンコードして比較。
モニタはSONY MDZ-700を使用。
どちらもMP3特有の音の硬さや耳の奥でもやもやと
したものを感じるが、総じて視聴には耐える。
僅差でProductionStudioかと思うが、ひいき目
かもしれない。
ところが午後のこ〜だには音質/速度調整スライダー
がありDEFULTでは速度よりの設定となっている。
これを目一杯音質よりに調整。再エンコード。
さらに音が良くなった。
結果、午後のこ〜だを160k。最高音質設定で
使用することに決定。これだとファイルサイズは
およそ1/9というところ。
タグはSuperTAGEditerを使用して入力。
さて、作ってしまうと試してみたくなるものなので、
ますますKD-SH919-Bが欲しくなってしまった。(笑)