*[PDA]PalmとCLIE

SONYPDA部門から撤退するらしい。
日本での今後は未定の様だが、すでに
海外では撤退。
私とCLIEの出会いはあまり良くない。
PEG-S500Cで採用されていた反射型液晶の
あまりのひどさにVisorPrisumに換え、
その後CLIEは注目しつつも購入には
至らなかった。
今回VisorPrisumが故障し、改めて今の
PalmOS機を見ると、何もない。
たかが数年の間に。
XEROXとの特許訴訟もあるだろう。
WinCEの登場、携帯の多機能化の影響も
あるだろう。
それでもと思わざるえない。
PIMとしてのアドバンテージは未だに
PalmOSにあると思うから。
またPalmOS5への移行がそれほどひどい
ものだったとは思えない。
結局はPIMと言う分野が日本では市場と
して成熟していないのだろうか。
それとも・・・・・。
何にせよ次のPDA選びは難航しそうな模様。
P.S
PalmOS機の衰退に拍車をかけたのは
CLIEの新製品ラッシュ攻勢だと思うのは
私だけかな。
SONYの商法は焼き畑農業の様な気がする。