*[雑記]改革は本当に必要なのか

先日、友人と議論した話。
小泉首相が政権を取る際に盛んに
アピールした改革。
今にして思うと本当に改革は必要だった
のだろうか。
道路公団の改革が(表面上)落ち着き
次は郵政民営化小泉首相は改革が
進むことを盛んにアピール。
自身の業績にご満悦のようだが、
果たしてそれで本当に(日本は)
良くなっているのだろうか。
また国民は満足してるのだろか。
私的に(乱暴な話だが)道路公団
改革しようが郵政が民営化しようが
自分の暮らしが楽にならないなら
意味がないと思っている。
小泉政権誕生時、その国民の思いが
小泉氏の「改革!」発言に乗っかり
今の政権ができたと思っていのだが・・・。
相変わらず年金、国債などなど先行き不透明。
国会ではだれがいくらもらったかと
金の動きに焦点がいっているが、
ぶっちゃけた話として、
「国民が幸せなら政治家が賄賂もらおうが、もうまんたい」
ではないかと思う。
と言う話をしたら怒られた。(笑)
でもさ〜。国民が幸せだったら改革に
無頓着だと思うのですがねぇ〜。
改革が困る政治家の皆さん。
ぜひ国民の暮らしを良くしてください。
いや、マジでお願いします。