*[PC]Libretto復活!〜。でもこれって・・・。

初代Libretto20を所有したのは
確か10年前。
#後で調べたら1996年でした
発売後にすぐに飛びついた。
850gのVHSカセットよりちょっと
大きい筐体にWindows95
当時としては画期的なマシン。
もっともCPUはDX4-75MHz相当と
かなり低かったが、仕事環境を
まさに手のひらにのせられる、
ぎりぎりをねらってのハードウェア
スペックと実に良いところを
突いた製品だったと思う。
#PC110が1995年に出ているが基本DOSのWin3.1
その後Libretto30に買い換えたが、
100から筐体が大きくなりしばらく様子見。
しばらくして原点回帰のSSを購入。
最後はL2で結局使わなくなり、
手放してしまった。
自分的にサイズがLibrettoとは
思えなかったのが、最大の理由。
PC Watchによると3年ぶりに
Librettoブランドが復活するらしい。
LibrettoU100。やはり興味があるところ。
気になるサイズ(重量)は実に微妙。
本体は210×165×29.8〜33.4mm 約999g。
以下いろいろと集めているデータ。
このデータはPalmに入れてあって
いつでも見られるようにしている。
FIVA 210×132×25.4mm 840g
TP235 235×173×33.7mm 1250g
N505A 259×208×19.8-22.2 1.2kg
S30 257×213×22.5-32.3 1.45kg
Lib 70 210×115×34.0mm
Lib100 210×132×35.0mm
Lib SS 215×125×24.5〜25.4mm
Lib ff 221×132×29.8〜32.0mm
Lib L1 268x167.2x20.5mm
C1S 240×140×37.0mm
Let's mini 225×172×36.0〜38.0mm
Let's comm 225×182×25.4mm
VAIO GT 241×155.5×40〜44.8mm1.1kg
VAIO U 184.5x139x30.6-46.1mm 820g
PC110 158x113x33mm 715g
JVC 225x152x28mm 875g
#個人メモなので間違いがあるかも知れません
Lib20〜70は片手でがばっと掴めたが
SSは無理だった。
そこからするとU100はとても無理。
じゃLシリーズみたいに薄いかと
言うと厚さはTP235並。
サイズだけ見るとあまり魅力がない。
しかもDVDドックと言うオプションが
気になる。
欲しいという意味じゃなく、なぜ?
の疑問。他にもごちゃごちゃと
カタログを飾る機能のオンパレード。
ノートPCでDVD見たり音楽を聴く
ユーザーが多いとも思えないのだが?
#バッテリ気にしてそんなことに使わない
これが東芝の考える魅力あるPC(Libretto)なのか?
私的にはまるっきり魅力無し。
値段次第だな。
さて、売れるかなぁ〜。(笑)
今から値崩れが楽しみ。