前日の列車内での暴行（傷害）事件。
相手を傷害罪で訴えたため、相手は報復として
私を暴行罪で訴えました。
私は暴行罪の被疑者となりました。
#なお暴行罪は相手の意志にそぐわず体に触っただけ
#でもなるみたい。傷害罪は暴行の結果相手に傷害が
#あった場合。
警察官が言うには身元引受人が必要とのこと。
友人にお願いするため、今日は友人宅へ。
電話で大まかな話しはしてあったが、今まで
会って細かい状況を説明することができず、
改めて状況の説明。
ひとしきりの説明を終えた後、友人の疑問。
「なぜ腕が当たるの？」
私にもわからない。二人の位置関係からは
かなり無理しないと腕が当たらない。
調書を取っていた警察官も不思議がっていた。
また当たるだけならまだしも、相手は腕で
私の頭を押さえつけている。これは相手が
自分で言っている。
非常に疑問。
だいたい腕と頭だったら頭に当たる方が不愉快だと
思うのだが。相手の人はそうじゃないらしい。
道理の通じない人っているよね〜。
そんな話をしていたら友人からネコ裁判の話が。
http://ameblo.jp/tackchan/entry-10003278586.html
この方は理不尽な訴訟をおこされ、ご自身で対応中。
相手が思慮に欠ける方なので裁判官含めて困っている様子。
そんな日記の中で裁判官から示談を二度ほど
勧められてる。
ずいぶんと理不尽な話。
原告の訴えには（少なくとも私には）納得する根拠がないのだから。
なんかこれだと訴訟を起こした者勝ちかなと思ってしまう。
私の場合にも警察官からしきりと示談を勧められた。
とっとと処理を終わらせたいというのが彼らの
本音だろう。
警察官も裁判官も所詮はお仕事。
正義がどうこうは意味がないらしい。
いちいち一つ一つに身を入れて審議していられない
と言うところか。
結局は自分で考えて行動することが必要だと思う。
先日の日記に書いたポセイドンアドベンチャーを
思い出してしまった。
