*[Roadster]ボンネットリフト

ローテンプサーモと並び害があるだけで
無意味と言われるボンネットリフト。
ボンネット後端(フロントウインドウ下部)は
エンジンルームから見て正圧域で負圧では
ないためそこから空気が抜けることは
ないらしい。
でもそれって走行中の話だよなぁ〜。
街乗りで信号待ちやら渋滞が多いなら
熱気抜きの意味はあるのかな?と思い
立ったのがきっかけ。
試しにとボンネットウェザーストリップを
外してみた。
高さにして2cm程度のゴムがボンネット後端と
ボディの間にあり雨の侵入を防いでいる。
どこぞで読んだ話ではそれだけでも
違うらしい。
どうせ違いはわからないだろうなと思いつつ
週末のルーティンワーク(クリーニング屋や買い物)
をこなすため走り出す。
今日は梅雨の合間でじめじめしているが
日差しはさほど強くはないという感じ。
走行時間はトータルで約2時間。
第三京浜を10分ほど走ったりもしたが主体は
街乗り。酷い渋滞もなく普通に走っていた。
水温は普段とあまり変わらず90〜93℃と
言うところ。
ところがなぜか油温が100℃越え。
だいたい100〜102℃。
傾向として水温はいつもと同じようだが
油温が2〜5℃ほど高くなるように思う。
とりあえずボンネットウェザーストリップを
取り付け戻したら油温は98℃。
1回だけでは結論は出ないが自分のNBでは
ボンネット浮かしは害がありそう。
もう数回試してみようと思う。