*[雑記]天元突破グレンラガン「天の光はすべて星」

関東圏ではさっそく深夜枠で再放送されるらしい。
改めて見直したいと思っていたのでうれしい話。
パロディ、オマージュ等々。
放送初期から言われていたことで似たような場面
(あえて似せていた?)が散見されたが、
それに走るでもなくちゃんと王道を貫いたと
言うのが個人的な総評。
後日談にはソルティレイみたいに1話使って
欲しかったとも思うがノリの都合もあるし
そこまでは望みすぎかも。
微妙でちょっと辛い後日談。
ニアには残って欲しかったが致し方なし。
シモンは「オレは穴を掘るだけ。掘った穴を通のは別のやつ」
とか言って悟りっきっていなくなってしまう。
逆襲のシャアアムロがシャアに説得を試みた
せりふを思い出してしまう。
それからさらに20年後。
体制ってのは作って維持するのが本当に大変。
ロシウの苦労が忍ばれる。
一方で単なる穴掘りシモンに戻ったシモンには
どんなドラマがあったやら?
良くわからないし宝島のシルバーみたいな
輝きも無し。
ただずっとさまよっていただけだろうか。
好きな女と巡り会えてそして別れて(死別)。
さてシモンは何を糧に生きていたのだろう?
ここが疑問。
自分だったら「絶望したー」とかわめきながら
桃色社長に縄かけるかも。(笑)