今使用しているノートパソコンはIBMの
Thinkpad X22。
PenIIIの800MHzだからかなりの型落ち。
でも不満ない程度に使えている。
Libretto20からはまった超小型PCへの興味も
昨今の状況（各社がセキュリティ対策を強化して
パソコンどころか携帯すら持ち込めなかったりする）
から以前ほどモバイル環境に熱心でなくなった
ことも理由の一つ。
Mini PCIカードの故障、キーボード不調、
HDDあぼーん等、数々のトラブルをパーツ交換で
しのいできたがそれでもそろそろX22もやばそう。
いずれは買い換えを余儀なくされそう。
正直新しい環境等には全く興味がないのだが
新機種となれば否応なくVistaなのか。
と思っていたのが、意外やXPモデルも多いのね。
電源管理が後退してバッテリの保ちが悪くなったとは
聞いていたがここまでVistaが流行らないとは？
Vistaにすると何がメリットか解りづらいのでは
ないだろうか？
少なくとも私は知らない。
#え゛っσ(−−)だけですか？
Win2KからXP（その前だと98からMEか）の時もそうだったが
どうにも導入するメリットが解りづらい。
また今使用できている環境を
ただ単に新しいから
と言う理由で導入するユーザーが（母数の拡大に伴い）
相対的に少数になってしまったのではないかと思う。
だとするとVistaは何のため誰のためのOSなんだろう。
