*[雑記]アナログテスター破壊

自分で言うのも何だが。
どうも私は世間一般で言うところの
不器用。しかも超が頭に着く
らしい。
自覚があるぶんまだましかな。(笑)
ダイアグノシス信号が拾えたり拾えなかったり
したアナログテスター。
テスターの接触不良を疑い抵抗計測モードで
+と−棒を接触させると導通あり。
電圧モードにすると電圧が測れない。?な状態。
いろいろとやっていたらついに抵抗値計測も
できなくなった。なぜに?と思いテスター棒を
抜いて見てみると
あれっ。本体ピンとコードが離れてるよ。
接触不良にダメだししてしまったようだ。OTL
帰りにハンズでテスター棒\160-を購入するかと
考えていてふと思いつく。
運転席とダイアグノシスの位置関係を考えると
とてもアナログテスターを視認できない。
このため最初の電圧出力(整備書だと3秒と
なっているが、なぜか0.5秒くらいしか出ない)
が確認できない。
アナログテスターを運転席から視認できる位置に
置くにはテスター棒の延長が必須。だが待てよ。
電圧確認なら別にテスターでなくても良い。
豆電球でも良いじゃないか。
そうそう。つかってないポジション球のソケットが
あったな。
これなら手持ちのバーツで都合が付く。
てなわけで帰宅してから老眼鏡かけて精密ドライバ
を手にソケットから端子を引っこ抜き。
奥まっていてロック爪の位置が見えなかったが
まあ大体こんなところだろうとごそごそっと
やって後ろから引っこ抜く。
僕にもできた(笑)
さすが純正パーツ。
きっちりと圧着されていて付け入る隙がない。
なんとかコード抑え側は開いたが配線側は無理。
仕方がないハンダ付けでしのぐか。
ちなみに学生時代に送電関係の勉強をしていたため
ハンダ付けにはちょっと抵抗がある。
教師曰く
「ハンダは腐食、クラックがあるから送電は圧着使用」
とのこと。昔の話だから今は違うかも知れない。
後はコード長を決めてカシメてハンダ付けして
収縮コードで完成だな。