ウイルスバスターのパターンファイルで問題を起こし
対策としてIBMの大和研究所に検証を依頼したのは
2005年だっただろうか。
やるだけやって問題が出たならしょうがない。
次に問題が出ないように対策する。
当時はその姿勢に感心したものだった。
特に大和研究所といえばThinkpadと切っても切れない縁。
トレンドマイクロには期待していた。（過去形）
ところが先月パターンファイル配布で問題が発生。
http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=1058
そして今月は同社のwebページが改ざんされトロイの木馬を
仕込まれたらしい。
呆れる事件が続いている。
さて今度もちゃんと対策を大々的に打ち出してくれるのだろうか？
同社の行動に注目。
はなしちょっと変わってウイルスバスター2008。
2007に比較して動作も軽く継続使用することに決めたのは1月。
1年ライセンス切れは2月末。
さかんにポップアップで継続案内を出すのにはうんざり。
しかも3年更新ライセンスより3年パッケージ版の方が
オクで安いという奇妙な現象。
7,000円で3年パッケージ版を入手。
2月末期限いっぱいまで粘っていたらダイレクトメールが
来ること来ること。
最初は早期にライセンスパッケージを購入しても合算されますから安心です。
その次が今ならxx%OFF※パーセンテージ忘れた確か15%だったかな
そして最後がいまなら3ヶ月期間延長サービス
どれも新規パッケージ7,000円より割高なのは言うまでもない。（爆）
