*[PC]eSATA ホットプラグとケーブルの不可解な関係

夏に不調となった外付けHDDケース。SDB2UE-BK。
7月に初期不良で交換してもらえたのだが、日曜日に
再度お釈迦に!(汗)
症状は前回と似ていてeSATA接続で使用中にアクセスが
引っかかるように遅くなり、ついには認識しなく
なってしまうというもの。前回はUSBなら檄遅を我慢すれば
何とか使えたが、今回はUSB接続もだめ。
前回が購入後2ヶ月。今回は交換後5ヶ月だから
よく保った方なのか?
保証期間は1年だからまた修理に出すとしても
こうも故障が多いと修理から帰ってきても信頼はできない。

HDL4-Gを500GBx4から1TBx4に構成変更したこともあり
500GBなHDDがごろごろしている
自分としてはスタンドタイプの方が良いんじゃないかと
先日発売開始されたばかりのMARSHAL MAL-1335Bを購入。
eSATA接続で安価であることが購入理由。

スタンドタイプだがHDDを刺していても反っくり返らないようにか
やたと本体がでかい。
ブルーLEDが売りらしいが、アクセスLEDは赤の方が好み。

でっ接続してHDD挿入。
無事認識してホットプラグもOK!問題なしと思っていたら
今まで使用していたNOVAC NV-HS321USがホットプラグできなく
なってしまった。

さてなぜだ?と考えるにケーブルを差し替えたくらいしか
理由が思いつかない。
試しにと両者のケーブルを差し替えるとホットプラグの可否は
逆になってしまった。

手持ちのeSATAケーブルは4本。
とっかえひっかえして試すとどうも4本中1本だけホットプラグ
ができる模様。

#4本のケーブルと2台の外付けHDDケースで試した結果
#コントローラはSiL3132

ホットプラグできなかったケーブルにはSATA IIの刻印があるし
SATASATA IIの違いと言うことではなさそうだが。

google検索するも
ケーブルでeSATAのホットプラグが制限される
と言う例は見つけられず。
これってレアケースなんだろうか。