今日の昼食時、隣の席に座った人達がtype Pを
話題にしていた。
「尻ポケ入れた?(笑)」
「入れません。と言うか入りません。」
誰かが購入した模様。
先週気づいたのだがJR車両内の広告にtype Pがあった。
また車内TVではCMまで流れている。
16日にはヤマダ電機某店の店頭でキャンギャル2人が
実物片手にマイクで解説していた。
平日の昼休み時間だったから誰も気に留めてなかったけど。
そのとき実物を見た感想は思ったよりでかい。
以前カタログ数値で大体の見当をつけていたのだが、
広告の尻ポケ写真による先入観があったため
じゃないかと思う。
あの写真はやりすぎじゃないかなぁー。
SONY VAIO type Pはヒットするだろうか。
個人的にはこの手の小さい製品好きなので売れまくって
次の製品につなげてほしいと思うのだけど。
インプレス PC Watchに連載されている大河原克行氏の
「パソコン業界、東奔西走」。
http://pc.watch.impress.co.jp/
1/19の題名は「ネットブックの構成比は今後高まるのか?」
ここではネットブックの売り上げ好調に伴いミニノートの
構成比が高まっていること。ただし一台あたりの単価は
落ちているため金額ベースでは前年同月比で減であること。
またミニノートの大画面化、大容量化の傾向があると言うことを分析している。
台数ははけているのに金額ベースで冷え込んでいる市場。
type Pは他のネットブックとは一線を引く製品だが、
当然他より高価なわけで。
個人的には内容を考えれば妥当と言うか廉価だと思うが
不況の中どれだけ売れるだろうか。
ぜひヒットしてtype Uの再来を期待したい。