*[PPx]PPxカスタマイズメモ - \ENTERでもWindows関連付けを利用する

先日書庫ファイルのハンドリングをWinRARに統一したのを
機にE_crを見直し。

実は今まで拡張子別設定をあまり進めていなかったので
E_Crには
* ,%M_Ccr,!"Open"
を定義。
ほとんどの拡張子をWindowsの関連付けで処理していた。

※書庫ファイルのハンドリングもWindowsの関連付けで処理


それをPPxデフォのC_DIRに戻した。

:LHA = C_DIR ※こんな感じ


となると関連付けで開くのをSHIFT+ENTERで行いたいと
E_scrに* ,%M_Ccr,!"Open"を定義。

ところが無情にもビープ音が鳴るだけで一向にプログラムが
立ち上がらない。


どうもSHIFT+ENTER(E_scr)では使えないらしい。
#SHIFTを押しているとファイル右クリックのコンテキストメニュー
#Windowsデフォに戻ることからの推測


それでもWindows関連付けによるファイル処理は
自分的にはずせない機能。

仕方なくSTARTコマンドを使うことにした。
* ,%Obd start %C


これでSHIFT+ENTERでもWindowsの関連付けを利用した
ファイル処理ができるようになった。