*[PPx]PPxカスタマイズメモ - 細かい調整あれこれ

5月下旬から仕事が忙しい。
お尻は決まっているのに未だ開発に着手できないと言う
毎度の有様。7〜8月は修羅場だろうなぁー。

暇を見て相変わらずPPx.cfgに手を入れているが細かい
調整が多く、何をやったのかわからなくなりそう。

あれから新たに導入したPPxと連携するツール
cuteExec(+sfw&MiniSpy)

それのメモ。

多重起動を防止するcuteExec。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA026310/index.htm

パラメータ取得にくせがあるようでPPxから起動するには
PPx 1.07+1以降が必要

cuteExecでアクティブにできないアプリはsfwを使って
クラス名指定でアクティブにする。
#QMPがこれに該当する。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA026310/products/sfw.zip

クラス名を調査するにはspy++等を使用する
自分はMiniSpyを使用した。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se291933.html

*launchで起動するとカレントディレクトリをプログラムパスに
してくれるので便利だが、PPbを他で使っていて時間が
かかるようだとPPb待ちのウインドウがでる。
うっとうしいので極力*launchを使わないようにした。

結果こうなった。
#cuteExecは別途エイリアス
&QMPlayer = *cd "C:\Program Files\Quintessential Media Player" %:cuteExec "C:\Program Files\Quintessential Media Player\QMPlayer.exe" // "C:\Program Files\sfw\sfw.exe" PlayerCanvas


あとRENコマンドだとネットワークファイルのリネームが
できないので*file renameに変更。
#あらかじめrenameの&Dディレクトリにチェックを入れて保存する
R ,%"名称変更" *file !Rename,%C,%1,/name:"%{%|%X%|%*regexp(".%T","s/(.*)\.+$/$1/")%}"
\R ,%"拡張子変更" *file !Rename,%C,%1,/name:"%{%X%|%*regexp(".%T","s/(.*)\.+$/$1/")%|%}"