ずいぶん前の話だがケロロ軍曹読みたさに少年エースを
一時購読していた。
その際に そらのおとしもの は読んでいた。
ニンフ登場からしばらくした辺りまで。
以下は原作話が絡むのでアニメオンリーの人には
ネタバレになる可能性があります。
アニメでニンフは4話ラストで登場。
続く5話はイカロスとニンフの戦いかと思いきや無人島話。
ずいぶんと原作の時系列をいじってるなぁーと思ったら
6話でいきなり居間にニンフが居着いている。
あれ?1話分録画ミスったか?
と慌てて見返してしまった。
改めて見返してみると4話時点でニンフの首輪は自爆タイマー付き。
イカロスとニンフの戦いはスルー?
それに伴ってニンフの暗い部分(設定)もスルーなのかな。
漫画連載時に思ったのはギャグとシリアス部分の落差が
大きいと言うこと。
ただ そらのおとしもの においてこのシリアス部分が
スパイスのごとくかなり効いているわけで。
シリアス部分を曖昧にしてギャグ部分だけで1クール
走るつもりなのか、最後にちょっとだけシリアス出して締めるのか。
#アスラクライン1期みたいに
個人的には後者かなと思うのだが。
ニンフを助けるために日常会話しながら集まるみんなと
智樹がイカロスにかける言葉。そしてニンフの涙。
ここは綺麗にまとめて欲しいなと思う。
そんなんは・・・なんかイヤだなーって・・・思って・・・さ
6話でこの言葉が出ているから締めは
お前が兵器で良かった おかげで友達を救けられる
この辺りじゃないかと期待しつつ視聴継続。