先週(11/10)のこと。
ソフトバンクモバイルが2009年冬 2010年春の新製品を発表。
新サービスとしてケータイ Wi-Fiを発表した。
最初は携帯電話でWi-Fiを使用すると言うのが
イメージできなかった。
自分の過去の経験だと携帯でWi-Fi使うほどのデータ転送が
無かったから。
SBMの説明によると
「iPhoneのWi-Fi利用者は外出先が5割、自宅が5割となっています。
そのうち自宅利用者の9割以上が『パケット定額フル』利用料の
上限まで利用していることから、従量制ではなく定額制にしました」
とのとらしい。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_328016.html
ちょっと腑に落ちなかったがiPhoneだとWi-Fiが欲しいのかな？
とちょっと考える。でも5割なんだよなぁー。
この5割って何を基準にしてるのだろう？
さらにiPhone所持者の何割がWi-Fi利用してるのかがわからない。
またiPhoneはスマートフォンであり携帯ではないし。
携帯にWi-Fiってそんなに画期的なのだろうか。
DOCOMOにはすでにホームUがある。傾斜型料金体系で。
一方のSBMは固定料金体系。
DOCOMOの劣化コピーとしか思えない。
このケータイ Wi-Fi。
新サービスと言うこともあり有名どころのblogで分析されている。
そこで今活躍しているのが例のSPAMコメンテーターKey。
もうこの人が出てくるだけでこのサービスはダメだなと
判断できる。
にちゃんでまた大規模規制でもあったのかな。(笑)
