*[PC]Lexar JumpDrive S45

もともとは昨年11月頃にアマゾン(日本)でSANDISK SDCZ43-128G-GAM46という
小型USBメモリを購入しようかとカートに入れていたのだが
あれよあれよと値段が上がっていつの間にか3.8Kだったのが4.7Kに
※送料込み(追記:1/29現在は多少下がって4.4K)

すぐに購入しなかったのはレビューで多く見かける「発熱」
書き込み時にかなり熱くなるらしく、大量の書き込みで
発熱状態が長時間続いたのが原因と思われる故障が出た
という例もあるらしい
ところがこの製品日本では販売されてないらしくすべて並行輸入
つまり故障しても保証が受けられない
この点で躊躇していたら値段が上がってしまった

ただこの手の超小型USB3.0対応メモリはあまり種類がない
(注:Samsungは最初から除外)
どうしようか考えていたのだが試しにamazon(米)で検索
SDCZ43-128G-GAM46が$30-弱だった(注:無印のx10とG付きのx15があるらしい)
そこで同種の製品として引っかかったのがLexar JumpDrive S45 128GB

日本では取り扱いが見当たらずオーストラリアのレビュー記事が見つかるくらい
この製品もこの記事によるとやはり発熱がすごいらしいのだが、
ただLexarの方がLEDによるアクセスランプがあるのと、
ストラップホールがカバー側にありSANDISKより本体サイズ
が小さいんじゃないかとの期待して購入
(SANDISKSamsungアクセスランプ不明、ストラップホールは本体側)

価格は $28.94+$5.28(S&H)=$34.22
カードチャージはここのところの円安が痛い\4,025-
アマゾン(日本)の輸入業者から購入した方が安かったかも(汗)
注文から9日ほどで到着
米国内はi-parcel(UPS)扱いだったが配達は昨年お騒がせの佐川だった

早速チェックしてみたが150MB/sはクリアしてる模様

初期フォーマットはMBR FAT32
おまけなのかLexar EncryptStickliteとか言う暗号化ソフトが入っていた
liteだからどこぞの製品のLexar向け機能制限版だろうか
コピーして待避してからNTFSで念のため通常フォーマット
約1時間で完了

懸念の発熱はフォーマット程度ではさほどもない印象
確かに熱くなるのだが、SeagateのHDDの方がよほど熱い(笑)
少なくともこの時期なら故障はしないのではないかと思う
あとは夏場がどうなるかまた夏頃試してみようと思う