これに伴い以前は32bit圧縮と64bit圧縮に分かれていたのが
x86圧縮とItanium圧縮になった
ひょっとしたらいずれはRAR4形式は展開のみで圧縮(書庫作成)は
できなくなるかも知れない
まあ仮にRAR5のみになったとしてもデメリットがちょっと
思いつかないので問題ないかも知れない
細かいところでは自己展開書庫を含むexeファイルを
書庫として扱わない設定ができるようになった
"Never run these file types"が消えてしまったのが実に残念
そして恐らく今回の目玉マスターパスワード機能
自分は使わないのでベータテスト中にもテストはできなかったが
ひょっとしたらやたらと更新が多かったのはこのためかも知れない
セキュリティに気を遣うビジネスユーザーならHDD(SSD)を
丸ごと暗号化するのが当たり前のような気がする
WinRARのパスワードレコードだけ暗号化しても
手間が増えるだけのような気がするがどの程度ニーズがあるのだろうか