今まで使用していたのはSANDISK SSD PLUS 120GB
日本語化作業のファイル(特にMacrium)が増え続け使用率が8割程度となり
手狭になってきたのでSSDを交換
250GBクラスで良かったのだが、Crucial CT500MX500SSD1/JP 500GBが
ちょうど少し値下がりしたので思い切って購入
(CT250MX500SSD1/JPが全く値下がりする気配がないのが残念だった )
データの移行にはMacrium Reflectを使用した
バックアップデータからのリストアでも良かったのだが、普段よく使っているので
こんな時にしか使わないクローンを試してみることに
PCへの接続はUSB3.0接続のケースを使用
多用する機能ではないからかクローンはちょっとわかりづらいところにある
最初にクローン先を選択
クローン元以外の接続されているディスクがリストアップされる
クローンするパーティションを選択できるが、まるごとコピーなら
ここは無指定で「次へ」を選択するだけで良い
※後で気がついたが、今回のようにディスクサイズが違う場合は
ここでパーティションサイズの調整ができるのだと思う
ちなみに高度な設定オプションではインテリジェントセクタコピーと
全セクタコピーを切り替え選択できるが、よほどのことがない限り
デフォルトのインテリジェントセクタコピーで良いと思う
※ReflectはFAT16,FAT32,NTFSの他にlinuxのExt 2,3,4をサポートしている
次にクローンのスケジュール設定ができるがあまり使うことなさそう
行うクローン処理の概要がリストアップされるので問題なければ「設定完了」
続いて今すぐ行うか、このタスクを定義ファイルに保存するかの確認
前述のスケジュール設定と同じであまり使うことはなさそう
120GB(使用率8割程度)で約15分で終了
SSDの交換を行い問題なく起動できる事を確認
今まで実行していたMacrium Reflectのバックアップ定義がエラーになるので
編集で再定義して保存
とりあえずしばらく様子見で取り外したSSDは保存しておく予定
あと翻訳のおかしいところや未翻訳の部分があったので
また日本語化ファイルを修正するつもり