*[雑記]猫との決別

今日なじみのたばこ屋でカートン買い
していたら足下からでかい茶トラが
ひょいっとジャンプして窓口へ。
ちょっとびっくり。
猫は犬と違って媚びないから好きだ。
・・・・。
今までの職場のお隣には猫がいた。
この猫、臆病なくせにやたらと人なつっこく、
「にゃあ」と挨拶すると、するすると
足下に近づいてごろっと仰向けになる。
ここでお腹をさすってあげないと
爪出してネコパンチ。さすが猫。(笑)
お腹をさすりながら声をかけると
満足そうな笑みを浮かべ、前足をぺろぺろと。
「ネコは良いよねぇ〜。そうは思わないかい?」
などとカヲルくんのせりふを真似たくなる。
仕事が終わったため、その猫に会うことも
なくなってしまった。
なんとなく心に空いた穴。
元気だろかと思いつつも「あいつだったら」
とあまり心配する必要もないだろうと思う。
所詮猫にとって私は単なる通りすがり。
猫は猫らしくたくましく生きていると
信じている。