ちょっと前のビジネスジャンプだっただろうか。
ビール会社の営業の話。
営業で苦労していると他社のビールが
飲めないと言う話だった。
自動車会社の社員は自社の車しか乗らない
（表だって所有できない）と言う話を
聞いたことがある。
本当か否かは知らないが自社の製品に
自信がなければ顧客に対して不誠実とも
取られかねない。
正しい姿勢かとも思うのだが、一方で
それで本当によいのだろうか？と思う。
マツダのディーラーには昭和の時から
（いやでも）出向く必要があり20年以上の
つき合いになる。
イヤなんだけどマツダ車に乗っている以上
最低限のつき合いは必要になってしまうわけで。
でっ、なぜイヤになったかというと
マツダのディーラーで良い対応をしてもらった記憶がない
という至極単純な理由。
そう思うと他社の研究のために他社の車を
所有することはマツダ社のために必要ではないか？
と思ってしまう。
まあ無理だろうけど。（笑）
某生命保険会社も新人を大量に取って縁故関係で
保険契約取得。新人は使い捨てみたいな風潮が
あったし。
だけどパイの大きさは限られていて各社奪い合い。
しかも今後は年々縮小していくわけで。
新しい市場に売り出す（開拓）か、はたまた
今までの市場で需要を掘り起こす（ロードスター
みたいなヒット作をだすか）しかない。
その時に
マツダはもういいや。
と言われないためには既存の顧客満足度を上げる
必要があるんじゃないかと思うのだがなぁー。
その点でトヨタはうまいなぁ〜と思う。
ただ傅くように話をするのはやめてくれ。>トヨタ店
恥ずかしい。
対面で目を合わせながら対等の関係でお話
する方が好みだな。
