ITmedia ビジネスオンラインの記事
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同じITmediaでもモバイルとはずいぶんと違う内容
要点としては
・今年度の大幅純増は一時的なもので来年度には続かない
・赤字減少は設備投資をケチったから
・ARPUは1986円と低下
・24年度3200億円、25年度4700億円の社債償還が控えている
・無配転落
モバイル中心のネットメディアではなかなか語られない話だが
経済誌では以前から言われていた点も多い
記事の最後には最悪のシナリオとして楽天カード株売却の可能性にふれ
「果たして本業での利益を大きく削ってまで楽天モバイルを運営し続けるメリットがあるのか否か、大きな経営判断を迫られる局面もあるかもしれません。」
と締められているが今の楽天グループの本業って何だろうね
数年前からポイントシステム付与の改悪は進み
昨年は楽天プレミアムカードの特典改悪が話題になった
既に楽天モバイルの赤字埋め合わせのために
本業を犠牲にしているのは誰の目にも明らか
ほんとなぜMVNOを止めてMNOに踏み込んだのやら