*[WinRAR]5.80 Beta 4 WhatsNew

   1. バグ修正:

      a)同じ名前のハードリンクある場所にハードリンクを上書き展開した場合、
         ファイル属性を適切に設定できませんでした

      b)オプション設定の統合で「WinRARをシェルに統合する」オプションを
         有効にすると、その後にオフにしても、Windowsの「新規作成」コンテキスト
         メニューから「WinRAR書庫」と「WinRAR ZIP書庫」項目が削除されませんでした

      c)BZIP2圧縮アルゴリズムで作成されたARJ書庫およびZIP書庫が破損
         していた場合、展開処理がループしハングアップする可能性がありました

*[WinRAR]5.80 Beta 4

ここのところBeta 3が頻繁に更新されるのでそのまま正式版に行くのかと
思っていたのだが、まさかのBeta 4リリース
What'sNewを見る限り重大なバグとは言えBug Fuxばかり
これなら先日Beta 3に機能追加した際にBeta 4にしても良かったんじゃ無かろうか
Betaバージョンの決定方法がイマイチわからない

11/20 更新あり
11/22 更新あり
11/27 更新あり
11/29 更新あり
11/29 更新あり二回目
12/02 更新あり
12/03 更新あり
12/05 更新あり

*[PC]Antimalware Service Executableが重い(Windows10 November 2019 Update)

昨日適用したWindows10 November 2019 Update
実質的な更新時間は数分
見た目はぱっと見気がつかないほど変わらず以前と同じ使用感かと思っていたのだが、
PPxでスクリプトを使ったファイルの一括リネームが文字通り目に見えるほど遅い
何が悪さしているのかとタスクマネージャーを開くとAntimalware Service Executableの
CPU使用率が30%程度にまで上がる(--;)
その間はPPxが応答なしになるほど処理をジャマする
f:id:nakapon:20191114123324p:plain
以前から対策として言われている除外に本体を登録したり、PPxのDLLを登録しても改善せず
どうもファイル作成時のチェックがかなり重くなっている様子
ウイルス定義含めたDefenderの問題なのか、1909なのか・・・

困った
バージョンアップで大人しくなるかなぁ~

*[PC]Windows10 November 2019 Update

サイトの表記は未だにWindows 10 May 2019 Updateだが・・・
3時過ぎにはMediaCreationTool1909.exeがダウンロード出来たらしい
www.microsoft.com

朝には5chに既にスレが立っておりwindows updateでの配信を始まったとのこと
帰宅してから早速確認するとオプションの更新プログラムに表示されていた
f:id:nakapon:20191113220047p:plain

ADSLなのでDLに多少時間がかかったが更新自体は数分
2回の再起動で終了し無事にビルドは18363.476になった
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細かいチェックはしていないが違いがわからない
win10大型アップデートの度に構成変更ダイアログを出すClassic Shellも今回は無反応
事前の情報通りマイナーバージョンアップに近いらしい

ついでにwindows ADKをと確認したが1903のまま
docs.microsoft.com

ひょっとしてADKは今回スルーだろうか?
しばらくしたらまたチェックする予定
<追記>
久しぶりに確認したらADK 1909はリリースしないとの注意書きが追加されていた
やはりスルーだった
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*[PC]Python2からPython3へ移行 ~WSLでdebianを~

Python2系は2.7が最後
その2.7も2020年1月1日でサポートが終了する
www.atmarkit.co.jp

そろそろ3系への移行準備をすることに
以前は2系を動かすのにwindowscygwinを利用したがこの際にとWSLを導入することにした
ディストリビューションUbuntuが人気のようだが、NASで馴染みのあるdebianを選択

コントロールパネル->プログラムと機能->Windowsの機能の有効化から
Windows Subsystem for Linux有効にし再起動
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debianはここからダウンロード
docs.microsoft.com

Windows PowerShellでインストール

コマンドプロンプトdebianと叩けばdebianに入れる
最初にユーザーとパスワードの問い合わせがあり、それを済ませば
無事debianが起動する
debianの日本語化はこちらに詳しく手順が解説されているので難なく終了
www.atmarkit.co.jp

デフォのapt/sources.listではPython3は3.5
Python3は3.8が現時点の最新
サイトを追加すれば3.8をインストールできるがとりあえず3.5をインストール
バージョンは3.5.3だった
様子を見て必要ならバージョン上げれば良いかな

早速いくつかスクリプトを試したがprintでsyntax error
ググると出るわ出るわ
chaika.hatenablog.com

関数になったので()でくくる必要がある
他にも変更点が多いみたい
qiita.com

3系未対応のスクリプト動かすのは面倒そうで2.7環境は当分残すことにした

*[PC]3倍速くない赤とピーキーでも何でもない金

昨年購入したUSB2.0のMicroSDXCリーダー Kawau(川宇) C286
https://nakapon.hatenablog.com/entry/2018/12/04/123639
紛失しても気にならない価格はUSB2.0と言う仕様も気にならず
これでUSB3.xの同等製品がでるまで必要ないなと思っていたのだが・・・
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色に惹かれてALIExpressで衝動買いorz
USB2.0MicroSDリーダー 1個62円(送料別10円)
他に緑、紫、青、黒などカラーバリエーション豊富
中華製のお約束メーカー名は複数あり(kebiduやLACHOUFFEなど)
表記が無いので型番は不明
注文して中国から1ヶ月ほどで到着
不良品の可能性を考慮し2x2で4個購入したが1個不良品だったorz
価格や納期、手続きの手間を考えると面倒なので我慢

短い金属製チェーンが標準付属
c286が長方形なのに対しほぼ正方形
商品ページの説明ではサイズ26x18.5mm
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c286が後ろから差し込むのに対し前から差し込むタイプで
抜くのは少しやりづらい
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驚いたのがこの価格でアクセスインジケータ付き
赤が橙、金が青と本体カラーが違うとインジケータ色も違うらしい
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NTFSでフォーマットしたSANDISK SDSQUAR-128G(CLASS10 A1対応)を使用して軽くベンチマーク
c286に比較しシーケンシャルリードが低いが所詮はUSB2.0
どんぐりの背比べ
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<c286>
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USB3.0だとこの位
<C307>
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アクセスインジケータ付きという事でc286よりこちらの方がお薦めかな
ただしUSB2.0でかまわないと言う前提条件付き
あと中華製安価小物という事で不良品の恐れはあり

*[雑記]フィッシング詐欺SMS

先日dアカウントのセキュリティ通知があったが今度は詐欺のSMS
三井住友銀行名でのフィッシング詐欺
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852 6450 6814でググると出るわ出るわ
昨年の報告もあり長く使われている模様
着信拒否設定して削除

そろそろ冬の準備で某国の詐欺部隊が必死なのかなぁー