一応一つ目のターニングポイントを迎えたので
ここで日記にまとめます。
実は先日に通勤列車内で暴漢に遭遇。
2発殴られました。
以下は警察で都合2日、トータル5時間ほどの
時間をかけ調書をとられ整理された経過です。
時間がかかったのと警察官が調書を取っているので
自分のバイアスはかなり取れていると思います。
自分をA、相手をBとします。
(1)BはAの頭がつり革を掴んでいる自分の腕に当たるのを感じた
(2)BはAが自分の腕を押し返すそぶりを感じAの頭をその腕で押しつけた
(3)Aは腕の押しつけに我慢できず頭を振りBの腕をふりほどいた
(4)Bは「当たってんだよ」と文句を言いAは意味がわからず「なにいってんの」
(5)BはAの髪の毛を左手で掴み引っ張った
(6)Aは痛さにたまらずBの頭を右手で押して突っぱねた
(7)BはAが肩から下げていた鞄のベルトを掴み「次の駅で降りろ」とすごんだ
(8)Aは身をよじりBの手をふりほどいた
(9)しばし両者にらみ合い
(10)Bは再びAの髪の毛を左手で掴み引っ張った
(11)Aは再びBの頭を右手で押して突っぱねた
(12)BはAの右目付近を2発拳で殴った
警察を呼び両者警察署で事情聴取。
大の大人が何とも情けないことです。
当日の話(事情聴取)では、
Aはお互いに相手に対して与えた損害(治療費)を補償しあうことを希望
Bはお互いさまだからそれはしない
二日目の話(事情聴取)では、
Aはお互いに相手に対して与えた損害(治療費)を補償しあうことを希望(全治10日の傷害)
Bは治療費は払っても良い(けがをしていない)
でした。
Aはころころと話を変えるBに不信感を覚えました。
そして法的な処理を希望。
前途多難な道へと踏み込むことになりました。
つまり
BはAに対する傷害
AはBに対する暴行
で処理が進むことになりました。
その結果は
AはBに対する暴行容疑で被疑者として扱われ
指紋を採られ写真を撮られと幾ばくかの拘束を
されることになりました。
書類送検されしばらくは検察の判断待ちです。
Aは暴行罪となれば前科一犯、最高30万円の罰金です。
それを考えるなら我慢すれば良かったのでしょうか。
こんなに労力を使うなら自分が我慢するのも
一つの手です。実際警察の相手はかなり疲れます。
それでもAは思っています。
理不尽だと思うから。
法律がどう判断するのか見てみたいと。