USB機器の抜き差し検知はR8contdでやってるのかと思ってたんだけど
調べてみたらhotplugでやっていることがわかった。
そのものずばりの名前なのでややこしい。
google検索するにも気を遣う。
でっ、デバッグコードを独自に入れて実際の動きを調べてみると・・・。
UPSを接続すると/sbin/hotplugが3回コール。
抜いても3回コール。
hotplugって3回コールがワンセットなんだろうか?
その割には/sbin/hotplugに追加されたアイオーデータロジックは
3回叩かれて/usr/local/bin/hotplugが3回処理される。
謎だ!
そして/sbin/hotplug呼び出しが延々と繰り返されるからリソース
食いつぶしてハングする。
sysctlでkernel.hotplugをdisableすれば上述の現象は止まるが
HDL4-G起動中のUSB機器抜き差しには対応できなくなる。
余談だが/sbin/hotplugを無効にしてもHDL4-G起動時には
/usr/local/bin/hotplugをbootモードでコールしているので
起動時からUSB機器を接続している分には使用できる模様。
大体の状況はつかめたので後は対応するだけ。
ここまでくるのに時間がかかったなぁー。