*[PPx]スクリプトメモ 解凍時に代替データストリームを削除

インターネット経由でダウンロードした実行ファイルを
起動するとセキュリティ警告がでる。
「このファイルを開く前に常に警告する」ダイヤログ。
インストールファイルや自己解凍書庫ファイル実行の際に
現れるのだがWinRAR5を使い出してからおかしなことが・・・

ZIPやRAR書庫ファイルで解凍してからsetup.exe等の
インストールプログラムを起動する際にも現れるようになった。

調べてみたら書庫にZoneIDがついていると解凍した
ファイルにもZoneIDが継承されるようになっていた。
RARLABに問い合わせたら「MS推奨の仕様」とのこと。

そもそも大抵のアンチウィルスソフトなら解凍時に
ファイルチェックするのに必要なのだろうか?
ZoneIDは代替データストリーム中に保持されており
対策をググるとstreams.exeを使う程度しかないらしい。

//代替データストリーム削除(試験導入)
command ='"C:\\Program Files\\Streams\\streams.exe" -d '
   	    +  '"' + iDir + iName[i] + '.' + iExt[i] + '"';
RetCD   = WSHObj.Run(command,0,true);