*[PC]ちょっとしたトラブル -電源タップで起動不能-

寒くなったからかここ数日PCの調子がおかしい
電源投入時、電源断が数回続いてようやく立ち上がる始末
出てくるメッセージは

Alert! Previos attempts at booting this system have failed at checkpoint [0019].
For help in resolvling this problem,
Please note this checkpoint and contact Dell Technical support.

ググっても全く同じメッセージ(エラーコード 0019)は出ない
かろうじてUS DELLサイトで Error 19(メモリーエラー)が引っかかるのみ

電源投入->即切断を数回だからメモリーとは思えなかったのだが・・・
念の為 Memtest86 で一晩テスト->エラーなし
2枚のメモリーを交互に取り外し->症状改善せず

最初に考えたとおり電源ユニットが怪しいのでは?と予備電源に
交換してみようかと思ったのだが・・・
そこでふと別タップではどうだろうと思いつき試してみる
するとあれだけぐずっていたPCが何の問題も無く立ち上がる

今使用しているのはサンワサプライのパソコン用USB連動タップ
PCのUSB端子の電圧をチェックしPCの電源が入ったら周辺機器の電源が入るタイプ
以前使用していたマイコン学習タイプが故障したため買い換えた
この経験があったためひょっとしたらと思った次第
またタップかよorz
困った結構値が張るんだよね
しかもサプライ品はめったにセールが無いという
しばらくは不便を我慢して使用しつつ出物を探すしかなさそうorz

*[PC]Windows10 November 2019 Updateでメタデータ異常

普段はファイラを使用しているのでエクスプローラはめったに使わない
このため気がつくのが遅れたのだが、エクスプローラに表示される
アイコンがおかしい
f:id:nakapon:20191128115650p:plain

HDD SEAGATE 2TBがなぜかDVDになっている
5chスレによるとマイクロソフトメタデータサーバの異常らしい

blog.livedoor.jp

自分の場合、USBドライブではなくてSATA増設カードに接続した
内蔵HDDなんだけど、こんな事もあるのかな
実害は無いけど早く直して欲しい > MS

*[WinRAR]「空気読んで解凍」モドキ ver.2

昔の7-Zipには有ったと噂される「空気読んで解凍」
PPxのスクリプトにはまっていた時期にそれっぽいのを
作成していたのだが、たまに判定に失敗することがあった
https://nakapon.hatenablog.com/entry/20150627/1435405743
#そう言えばこの頃はまだ7-ZipがRAR5に対応してなかったんだな

さほど致命的な判定ミスでもないのでそのまま使っていたのだが、
先日WSLを使用開始しWindows<->WSL間での処理連携でやたらと
バッチやスクリプトを組むことになったので、頭の体操で
見直してみることに
#余談だが、テキスト処理はコマンドの豊富なlinux(unix)系が便利だと再確認

PPxに依存していた部分をすべて書き直し
D&Dで渡された一連の書庫ファイルを順次処理
書庫判定をしてないので書庫以外はWinRARでエラーが出る
バッチだから読みづらいが、処理は大したことをしていない
1.%%iで1ファイルずつ取り出して処理
2.デリミタに\ を指定し6番目のトークン(ディレクトリorファイル名)を取出
3.二つ以上名前があるかの判定なのでソート不要
4.二つ目が見つかったらループ強制終了(GOTO)<-このVerではオミット
5.CMDにADと書庫名を連結して実行

注意点としてfor中でGOTOするとループ処理が中断されてしまう
コメントアウトで逃げているが、書庫名ループとファイル名ループを
分離し二つに分ければできるのではないかと思う
ただ判定処理を中断することによる処理時間の微々たる短縮より
1ファイルにまとまっている方が便利だと個人的には思う
<追記>
cabは位置がずれるため判定しトークンを変更するようにした

@ECHO OFF
setlocal enabledelayedexpansion
SET PATH=C:\Program Files\7z;%PATH%
FOR %%i IN (%*) DO (
	SET FILE=%%i
	SET OLD=
	SET AD=
	SET CNT=
	if not %~x1 == .cab (
		SET TNO=6
	) else (
		SET TNO=5
	)
	FOR /F "USEBACKQ tokens=%TNO% delims=\ " %%a IN ( `7z ^l -pdummy %%i ^| findstr /r /c:" [.D][.R][.H][.S][.A] "` ) DO (
		IF NOT %%a == !OLD! (
			SET OLD=%%a
			SET /a CNT=CNT+1
			IF !CNT! geq 2 (
				SET AD=-ad
				REM GOTO :PACK  for中でGOTOすると処理が中断してしまう
			)
		)
	)
:PACK
SET CMD="C:\Program Files\WinRAR\WinRAR.exe" x !AD! !FILE!
CALL !CMD!
)

*[Macrium]Reflect v7.2.4539

Home版とFree版でバージョン番号が違うというイレギューラー状態がやっと解消された
Home版のみPEモジュールの日本語化を試験的に行っていましたが、この版からやめました
※作業負荷を減らす良い方法が見つかるまで凍結の予定
作業量が多く失敗が怖い(PE起動ができなくなるかも知れない)のと作業量に見合った結果がない(翻訳カ所が少ない)ため

*[macrium]Windows10 November 2019 Updateでのreflect

土日で復元を含め軽くテスト
まずは1909でバックアップを取得し、1903で取得していたバックアップイメージで
1909->1903へ復元
起動に問題ないことを確認し1909のバックアップで1903->1909へ復元
デイリースケジュール処理で増分、手作業で差分バックアップを取っているが
ログにもエラーは無く特に問題なさそう
ただこれは1903の頃からだがイメージファイルをマウントすると、自動でマウントした
ドライブをエクスプローラで開くときにエラーを出す
f:id:nakapon:20191120222949p:plain
改めて開けばちゃんと開けるのでタイミングかなと思うのだが、forumで報告もなさそうだし
俺環かも知れない