先日第二期まで放送した銀河英雄伝説。
8/11〜8/16(実際には深夜なので8/12〜8/17)の
6日間で54話(1話約24分強〜25分弱)放送の
凶行(強行)スケジュール。
盆休み時期だしビデオな人にはかなり辛い
(事実上不可能？)放送だったのではないだろうか。
普段の自分ならMN8.0-LPCMで録画。
視聴しながらチャプタ打ち。再エンコードの
手順を踏むのだが、録画-視聴-再エンコで
約3倍の時間が必要となる。
さすがに今回はそれは無理。
あらかじめ録画レートを決めてDVD-RAMへ
移動するだけで済ませることにした。
悩んだのが、1枚(片面)辺り4話収録か、
5話収録にするか。
5話収録だとMN4.4、4話収録にすればMN5.4
うまくいけばMN5.6まで上げられる。
しかも5話収録にしてしまうとキルヒアイス
あぼ〜んの26話がB面にいってしまう。
LDと違ってDVD-RAMにはまだ両面自動切替機は
ないし・・・。
放送直前まで悩んだが5話収録MN4.4で行くことに。
決め手はやはりディスク入れ替え回数減少。
本伝だけで全110話。
5話収録なら11枚。4話収録なら14枚。
枚数的にはさほどの差ではないが、1枚(片面)
辺りの視聴時間が125分と100分の差が気になるため。
一度見だしたらあまりディスク入れ替えしたくない。
録画は現在主機のRD-X5でなくRD-X1で行った。
私的にRD-X1の画作りの方が好きだからという
些細な理由。RD-X1はBAN-NAVI対応ではないので
RD-X5をMN8.0-LPCMで同時録画という贅沢な
体制で録画。ヤンウェンリー流の用兵学に
基づいた華麗ではないが負けない戦術。（笑）
録画も無事終了。
先ほど54話の切り出しも終了。
ようやく視聴に入れる。
9月はこんな放送スケジュールでなく週一
らしいので少しは余裕を持って録画できそう。
#余談だが常勝と不敗。いったいどちらが上なんだろう？
