たいしょーの話によると純正のテンショナー
スプリングの前側は樹脂製パーツで、しかも
このために型起こししている規格品ではないらしい。
汎用のステンレスワイヤーと丸形圧着端子で
似たようなものも作れるがちょっとなぁー。
話し合ったすえワイヤーカシメ圧着端子で
既存パーツをニコイチすることに。
切れていたのは運転席側だけだが、当然助手席側も
同様にストレスはかかっているわけで。
一緒に交換。
今日は気温が30℃越えの陽気。
日陰でロビン社製幌を幌骨に組み付けていく。
ロビン社製幌はファクトリースタイルタイプではなく
ストリームラインタイプの一枚物を購入。
このため純正とは取り付け方法に若干の差がある。
#のちのちこれが響いてくる
あーでもない、こーでもないと試行錯誤しながら作業。
#もっともたいしょーは理解できているのか涼しい顔。
#理解できないのはオレだけですか。そうですか。OTL
それでも新しい幌の組み付けだけなら一時間程度か？
時間がかかった作業と言えば古いクッション材を
除光液で取り除いたのと幌の取り外し。
そして取り付け。暑い時期にやる作業ではない。
Tシャツにジーパンで作業だが、狭い車内はサウナ状態。
ジーパンは張り付く。Tシャツは汗でべたべた。
汗で工具は滑る。
しかも購入した幌はレインレール付き。
空輸のため折りたたまれたクセが付いていて穴位置があわない。
取り付けには2時間程度要しただろうか。
そして内装を戻していくのに1時間くらい。
でっ、いよいよ幌締めだけど噂に聞いていたとおり
かなりのパンパン！半端な力じゃロックがかからない。
たいしょー自重50Kgが幌の上に乗りロデオ状態で
押さえつけるも力の方向(ベクトル)が違うので
なかなかロックで押さえられない。
最後は強引に技で押さえ込んだけど
またトップロック逝っちゃいそうだなぁー
そもそも俺一人じゃ開けたら閉められないじゃん。
しばらく放置でなじんでくれれば良いんだけど。
さてロビンのストリームタイプ。
売りはワンピース構造によるすっきりとした見た目。
知ってるやつでもわからないんだろうなぁー。Byたいしょー
だね。
またワンピースタイプのためガラス窓の格納方法が
違い三番目の幌骨がかなり引っかかる。
なじんでくれると良いのだけど。
