iPod shuffle 1G 1GBから始まったiTunesとの付き合い。
その後NANO 2G 8GBを買い増し。
相変わらずiTunesを使用していたが曲が増えたためか
最近やたらとiTunesが重い。
MP3への変換にCPU負荷が100%近くまで上がる
(無印Pen4 2.2GHz)、NANO 8GBにはすべての
曲が収まらずプレイリスト単位で転送を制限する等、
ちょっと何とかせねばなぁーと言う感じ。
確かウイルス系ソフトでiTunesが重くなると
言う話があったなと検索。
NOD32でiTunes Library.itlとiTunes Music Library.xml、
それとtmpをリアルタイム監視から除外すると
言う話が引っかかったのでウイルスバスター2009で
除外リストに入れてみたが変わらず。
やっぱ曲数かなと思って情報を探して引っかかったのがWinamp。
iPodへの曲転送ができるらしい。
ただしフリー版はmp3変換ができない。
#シェア版はできるらしい。
mp3変換のためにiTunes使うなら同じだなぁーと更に探すと
CDexの情報が引っかかった。
しかもCDexはlameがエンコーダに使用できる。
iTunesのmp3エンコーダは何かと馬鹿にされ、
ことにつけlameが良いと言う話をよく聞くので
ちょっと興味がわいてきた。
とりあえずWinamp+CDex+lameで最低限の環境を
Thinkpad X61に構築。
lameのパラメータはこちらを参考に・・・と言うか
まるまるコピペ。(笑)
http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/bestlame/index.html
iTunes変換のmp3と視聴比較(NANO 2G+ATH-CK9)。
音の違いは確かにある。
けどまだどちらが良いかと言う判断が付かない。
iTunes変換の方がこぢんまりしている分まとまりが
良いように感じる。一方上記ページオプションで
lame変換したのはちょっと散漫な感じ。
ただ決定的に違うのが使い勝手。
CDDB情報は言うに及ばずiPodつなげれば勝手に
同期してくれるiTunesに比較するといくつかの
手順が必要となる。
好きな人でないとやってられないだろうなと言う印象。
