*[雑記]iPod Nano 2GとAppleロスレス

今使用しているのはiPod Nano 2G 8GB Black。
それにATH-CK9の組み合わせ。

ATH-CK9はエージングが進み初期にあった
痛い高音部のエッジがとれだいぶ良い感じ。
NanoのEQはいろいろと試したが良いものがなく
Offで使用している。
#たまに試して音の違いを確認しているが音が濁る様に思う

以前の日記で書いたことだがMPのジョイントステレオ。
この環境と自分の耳では明確な違い(差異)は
聞き分けられなかった。MP3ならジョイントステレオ
使用でよいかなと言うのが個人的な感想。
#後述、高ビットレート問題に絡む

ただ256Kbps MP3とWAVとの音の違いは明確に聞き分け
られるので、徐々にAppleロスレスに切り替えようかと
思索中。ところが困ったことが一つ。
Nano 2Gはどうも高ビットレートのハンドリングが
不得意らしい。
MP3とAppleロスレスの相互視聴でハングしやすい、
AppleロスレスでEQを使うと音が顕著に割れる等。

これってNanoがMP3(WMA)に最適化されているか
もしくは(その程度のビットレート想定で)CPUが
処理に追いつかなくなるのかな。

動画を扱えるNano 3GならCPUパワーもあるだろうしと
思うのだが、あのスタイルは私的に好きになれない。
Classicはなんか音が劣化したとか話題になってるし、
Touchは携帯とかぶるしなぁー。

他社も検討しているが、件木はヒスノイズが、
損似は使い勝手が(それと以前使用していたモニター
ヘッドフォンがあまりにもドンシャリだったので)
気になるといまいち決め手に欠ける。

ATH-CK9購入前は聴ければよい程度だったのだが。
つくづく罪作りな音造りだよ。>audio-technica