Free版だから仕方のないことだがMIG、CBT、RDR、RDCが使用できない
注．viBootはHyper-V必須なのでWin10 Homeは使用できない
ので正直v6.3と何も変わってないように思える
メニューのバックアップにDisk Write Performanceが増えたが
ヘルプ見てもイマイチ機能がわからない
ADDすると計測はしているようだがリストに追加されない
どうやらOSのキャッシュを使うかダイレクトI/Oするかの
選択が出来るようなのだが
v7.1の目玉機能は6月にアナウンスされたMIG
今年世界中で大騒ぎになったランサムウェア対策で急遽実装されたが
当初のリリース予定(7月中旬)から大幅に遅れてのリリース
それだけ難しかったのではなかろうか
気になるのがMacriumに先だって先日リリースされたAcronis True Image 2018にも
ランサムウェア対策にActiveProtection2.0が実装されたが
不具合がかなり多いらしい
こういったことを考えるとMIGにも不安がある
のでしばらくは様子見であまり使用したいとは思っていないが
CBTとRDRはよく使う機能で以前Home版 30日Trialで試用した際に
かなり有益だったのを確認している
現在Home版を購入するか思案中で年末にまたクーポン来たら
購入するかも知れない
そうなった場合日本語パッチをどうするかが悩みのネタ
安定して更新が落ち着かないと2(Home&Free)x2(64bit&32bit)=4バージョンは無理
さらに実験用βバージョンまで作ってるので面倒x2x2x2！
Free版のパッチ作成を取りやめるか思案中
