ReflectBin.exeを改変するとMacrium Serviceが再起動を繰り返す現象
妙案が浮かびテストの結果も上々で3897日本語化パッチの最終チェックを
していた昨夜、3906がリリースされた
MIGのバグが修正項目に入っていたので期待していたのだが・・・
残念ながら改変チェックが強化されておりどうやっても起動できない事態に！
機能要件を考えるに、今後チェックが強化されることはあっても緩和することは
ないだろうし、クラックやランサムウェア対策を考えれば改変チェックは
やむ得ないと納得するしかなさそう
v7.2に魅力的な新機能が有るわけでも無く、こだわる意味(メリット)もないし・・・
サービス再起動への対応に目処が付いていただけに残念だったが
v7.2の日本語化パッチファイル作成を断念
アンインストールしてv7.1に戻してしまった
今後はv7.2で採用したNSISでv7.1.3317用パッチを作り直してリリースする予定
その後はMacrium Reflect以外に良さそうなのがないか探すつもり
今すぐv7.1が使えなくなることもないだろうから急ぐ必要も無いだろう
そのうちReflect v7.3やv8が出るかもしれないしね
<追記>2019/6/13
v7.2日本語化改変exeの起動に成功
MIGによる起動抑止だと思い込んでいたが、ReflectBin.exeが自前でデジタル署名が
ないと起動しないようにしていた
v7.2のアップデート毎にチェックしていたのだが、たまたま↑に気がついた
デジタル署名の方法は確認できたので日本語化パッチの作成がまた可能になりそう
https://nakapon.hatenablog.com/archive/2019/06/13
