あと1週間弱でトライアル試用期間も終了
それを待たずにv6,3 Free版に戻した
理由は単純で自分にとって明確なメリットがない&まだまだ不安定だから
まずviBOOTは使用windowsがHomeなので使用できず意味がないし
そもそもv6.3でも別アプリとして提供されていた
目玉の新バックアップエンジン=CBTだが、事前に変更箇所を
チェックしてバックアップ処理時間の短縮を図るのは確かに効果がある
ただ効果はあるが3分が2分になる程度だしフルバックアップは関係がない
じゃ差分バックアップオンリーの運用はと言うと保存数を超えると
毎回合成バックアップを作成するので、処理時間面からは意味がない
意外だったのが急速デルタ復元
バックアップデータとの差違が少ない状態への復元はかなり速い
ただリカバリはそうそうやる物でもないし、Home版の価格考えると我慢できる
逆に我慢できなかったのがv7の作りがあまりにもひどいこと
日本語翻訳でリソースを覗いているが、ただでさえ(v6.3の頃から)
しっかりと整理されてなかったリソース使用が、v7で追加された
MacriumBackupMessage.exeと重複してリソースを持たせるなど
やっつけ感が大きい
v7.1でちゃんと整理されるのか(されないだろうと踏んでいる)
Free版のv7が出るのか不明だが、現時点でv6.3で困ってないので
とりあえず次のバージョンを待つことに決定
