先日バッテリが充電できなくなり起動しなくなったR104TAF-W10
とりあえず正攻法として修理依頼を考える
保証書と購入証明(納品書)を確認したら1年6ヶ月前で保証は切れていた
修理代金の目安が聞けないかとサポートに電話したが、自動応答の
録音テープによると有償修理は1万円~との事
時代遅れだし1万円(しかも最低だからバッテリパックの価格によっては
これ以上になる可能性がある)も出すなら買い換えへと気持ちが傾く
とりあえずHDDのデーをサルベージ、最悪eMMCは抜き取って本体を
リサイクル業者に引き取ってもらおうとググって分解方法を探す
ASUSのTransbookは廉価モデルの売れ筋なのか、筐体はほぼ共通らしく、
いろいろと情報が出てきた
内蔵HDDの取り外しはこの方のblogを参考にさせていだいた
https://nyanonon.hatenablog.com/entry/20150508/p3
ネジを外してツメを押して裏蓋を浮かせていくのだが自分は
期限切れのクレジットカードを使った
HDDは比較的簡単だったが難しかったのが本体側
本体側はこちらのblogを参考にさせていただいた
https://ameblo.jp/miple/entry-12296610982.html
本体側はキーボード部よりも難易度が高い
周囲を一通り眺めて中央コネクタ左右にあるサポート部?
(コネクタではない金属部)の上部に精密ドライバを差し込んでこじり、
浮いてできた下側の隙間をクレジットカードでこじる
一カ所でも外れれば後は(心理的にも)楽になる
外してみてびっくりしたのはバッテリが膨らんでいる(俗に言う妊娠状態)
バッテリの型番はC12N1320 3.85V 31Wh
ググると国内でもいくつか販売サイトが見つかるが価格は6千円程度~とやや高価
まあこの手のパーツは保証や性能、到着までの待ち日数を妥協すれば
中華製が安価なのでAliExpressで検索
送料込み19.84-(約\2,700-)があったのでこのくらいならと注文
海外通販は怖いのでバニラVISAを使用して購入
(為替レートが高いのはだからだろうか?失敗したかも)
到着は2~3週間後くらいだろうか
ちゃんと到着して不良品で無ければ良いのだが・・・さてどうなるか
<追記>10/21
日本に入ったらしい
週明けには到着しそう
勘違いしたようで上の図を見るとまだ中国内hub(中継拠点)みたい
残念orz
<追記>11/9
やっと到着
https://nakapon.hatenablog.com/entry/2018/11/10/123352