Macriumの日本語化はv6.3から行っている
v6.3->v7.0->v7.1とバージョンアップに付き合ってきたのだが、
今までは変更箇所が少なく比較的移行が楽だった・・・
だがv7.2は今までとは様子が違った
主要リソースの差異状況
ver.resはバージョン番号があり毎回違うので問題が無い
acc.resとrtf.resはそのまま流用可能
240.res、strg.res、xml.res、menu.resは変更箇所が少なく
多少の修正で流用が可能だった
問題はdiag.res
ほぼ全面書き換え
diag.resはダイアログ全般をまとめたリソース
日本語テキストはもちろんのこと、日本語テキストに合わせて
微調整したダイアログ内のコントロールのサイズと位置も
すべてやり直しに(泣)
ダイアロクの数は325
現在は日本語テキストの移植中
その後各ダイアログを表示しながらコントロールのサイズと位置を微調整
リソースの移植が終わってやっとバイナリエディタでのコード部修正に入る
土日で終わるかなぁー(汗)
<追記>
3825が出た
当分は不安定で更新が続くかも知れない
その分日本語化は面倒になっていく