WhatsNew(更新履歴)には多くの項目が並ぶ
ほとんどがバグフィックスなのだが、いくつかは機能追加や機能/仕様変更があり
注意しないとはまることがあるので、WhatsNewには目を通すようにしている
その中で面白いなと思ったのが12番と13番目の項目
12番は長いファイル名の省略表示で、今までは単純に後ろを省略していたのを
中間部分を省略するようにし、拡張子が表示されるようにした仕様変更
試しに長いファイル名のファイルを圧縮してみたが・・・
拡張子を判断しているのではなく、単純にファイル名の前部と後部を表示しているだけらしい
<winpe 1803 x86JP ASUS DRIVER-IN.wim.test1234567890>
<winpe 1803 x86JP ASUS DRIVER-IN.test1234567890.wim>
ちなみに5.71ではこんな感じ
確かに拡張子の確認は容易になっているが、自分はあまり気にしたことは
なかったので恩恵はなさそう
この変更は恐らく13番目の拡張子違いの同一ファイル名処理に関連した見直しなのだろう
多分プログラム関連で拡張子だけ違うファイルが多い人向けなのかな
自分は複数ファイルの圧縮はフォルダにまとめてから行う主義なので
こちらも恩恵はなさそう