カブの納車は昨年9月中旬
なので真夏に乗るのは今年が初めて
真夏のカブ(バイク)の走りを表すなら(直射日光で)暑くて(エンジンが)熱い!
特にクランクケースに足が当たるとかなり熱い
そう言えばアウスタでエンジンに足が当たらないようにするガードがあったなと思い出す
タイヤ注文時に合わせて購入しておけば良かったと後悔するが後の祭り
何か良い方法はないかとググっていて見つけたのがCT110ハンターカブの
クランクケースプロテクター流用
さっそく2りんかんでパーツ注文
プロテクター本体とプロテクターをケースに固定するワッシャー
取付は難しくない
クラッチアジャスティを固定しているナットを外し
下にあるワッシャーを外す
代わりに購入したワッシャーを入れナットで固定
一連の作業中にはクラッチアジャスティを動かないようにドライバーで
押さえていないと動いてしまう
それはそれで面倒だし調整がズレてきているかも知れないので
最後にクラッチ調整をした方が楽だし良いと思う
クラッチ調整の標準的な手順は
1.時計回りに一回転
2.動かなくなるまで反時計回り
3.そこから1/8回転(45°)時計回り
後はワッシャーにプロテクターをはめ込むだけ
ゴムの弾性のみで他に固定しているわけではないのでちょっと不安
外したワッシャーは購入したパーツの袋に入れて念の為に保管
安い物だから必要になったら購入しても良いのだけどこのために注文するのも面倒くさいし
インプレと言うほどでもないがちょっとした感想
不意に足がクランクケースに当たってアチッとなることは減った
ただ全面を覆っているわけではないのとプロテクターはぴったりと張り付く感じで
あまり離れていないので過剰な期待はしない方が良い
また固定は前述の通りゴムをはめ込むだけのゴム弾性頼み
かなり熱を持つ部分だしゴムの耐久性がいかほどかは不明
また何かあれば追記するつもり