イメージファイルをマウントするとアンマウントできなくなるバグの修正
*[Macrium]Reflect v7.2.4594
私的に興味あるのはイメージマウントの改善
それとレスキューメディアビルダーのバグ修正
4557でレスキューメディア作成時にPEの再DLを要求されるようになっていたのが解消されるはず
*[WinRAR]5.80 WhatsNew
Version 5.80 1. [書庫名とパラメータ]ダイアログの[タイムスタンプ]タブにある [ファイルタイムスタンプ]の[ソースファイルのアクセス日時を保持]を 使用すると、ソースファイルのアクセス日時を変更せず保持します。 補足:ファイルのみでフォルダは更新される 2. コマンドラインでは -tsp スイッチを使用すると、ソースファイルの アクセス時刻を更新せず保持します。 -tspスイッチは他の-tsスイッチと組み合わせて使用できます。 例:rar a -tsc -tsp 書庫名 ファイル名 3. 一つの-tsスイッチで複数のオプションを複数指定できます。 たとえば、-tsc -tsa -tsp 3つ指定する代わりに -tscap で代用できます。 4. WinRARは、rar.iniファイルにコマンドラインスイッチのデフォルト値を あらかじめ指定しておくことができます。 rar.iniファイルはWinRAR.exeと同じフォルダか%APPDATA%\WinRARフォルダに 保存します。 このファイルには、次の形式でデフォルト値を指定します。 switches=<RARスイッチをスペースで区切って列挙> switches_<WinRARのコマンド>=<WinRARスイッチをスペースで区切って列挙> switches= にはすべてのコマンドに適用します。 switches_<WinRARのコマンド>= には指定したWinRARコマンドにのみ適用します。 例: switches=-m5 -s すべてのコマンドに -m5 -s スイッチを適用 switch_x = -o + xコマンドにのみ -o + スイッチを適用 rar.iniで指定されたスイッチのほとんどはコマンドラインモードでのみ 適用されますが、一部のスイッチはシェルモードとコマンドラインモードの 両方で適用されます。 5. コマンドラインの -agf<default_format> スイッチは、-agスイッチの規定値を 指定します。-agf は rar.ini ファイルまたはRAR環境変数でのみ指定でき、 <default_format>が-agスイッチの規定値として扱われます。 たとえば、RAR環境変数に-agfYYYY-MMM-DDを設定すると、パラメータなしの -ag スイッチはYYYY-MMM-DD形式になります。 6. スイッチ -ed および -e+d は、任意のOSで作成したRAR書庫の任意のOSでの 書庫処理コマンドで使用できます。古いバージョンのRAR for Windowsは Unix RAR書庫にそれらスイッチを使用できませんでした。 またRAR for UnixでWindows RAR書庫に対しても使用できます。 補足:-ed 空のフォルダを格納しない、-e+d フォルダだけを圧縮しファイルは含めない 7. 以前のバージョンでは、「テスト」コマンドは、書庫のNTFS代替データストリームが 16MBを超えている場合に整合性のチェックに失敗し、「形式不明なデータヘッダが 見つかりましたが、無視しました」メッセージを出力していました。 この制限は解除されました。 8. マルチコアCPUで大きなNTFS代替データストリームを圧縮する処理速度が向上しました。 9. "検索" コマンド: a) 「検索結果」ダイアログから暗号化されたファイルを直接展開すると、同じ 書庫内のファイルでも、ファイル毎にパスワードの入力が要求されていました。 これは書庫毎に1回要求するように修正されました。 b) ホットキー Ctrl+A は、「検索結果」内のすべてのファイルを選択します。 10.書庫コメントウィンドウ: a)以前のバージョンでは、コメントウィンドウにフォーカスがある場合、 ホットキー Ctrl+W を使用してWinRARを閉じることができませんでした。 コメントウィンドウでも Ctrl+W でWinRARを閉じるよう修正しました。 b)ANSIエスケープシーケンスを含むコメントでマウスホイールが使えるようになりました。 c)ANSIエスケープシーケンスを含む長いコメントの場合、下にスクロールしても コメントの最後の部分が表示されませんでした。これは修正されました。 11. 7z書庫内のファイルパス長は、最大2048文字までに拡張されました。 以前のバージョンでは、7z書庫内のファイルパス長は260文字に制限されていました。 このような長いパスはRARおよびZIP書庫では既にサポートされています。 12. 書庫名やファイル名が長すぎて書庫作成や展開の進捗状況ダイアログ内に 収まらない場合、ファイル名の途中を省略し、拡張子の表示を優先します。 以前のバージョンでは、ファイル名の後ろが省略され、拡張子が表示されませんでした。 このバージョンでは、ファイル名の途中が省略され、ファイル名の先頭と最後が 表示されます。 13. 書庫作成で複数のファイルを選択し、そのファイルが拡張子のみ異なる場合、 ファイル名から書庫名を提示します。たとえば、Readme.txtとReadme.docを 選択した場合、書庫ダイアログはReadme.rarを提示します。 以前のバージョンでは、選択した複数のファイルの親フォルダ名から書庫名を 提示していました。 補足:以前のバージョンでもルートディレクトリではファイル名から書庫名を提示 14. tar書庫でシンボリックリンクおよびハードリンクレコードの「タイプ」列に 「シンボリックリンク」と「ハードリンク」が表示されるようになりました。 以前のバージョンでは、rar書庫でのみ表示されていました。 15. 大きな書庫からファイルをコピーし貼り付けを行う場合、展開に時間がかかると 失敗することがありました。このバージョンでは、そのような書庫からファイルの 貼り付けを行うこともできますが、「貼り付け」ではなく「コピー」コマンドで 展開を開始する必要があります。 16. RAR4書庫のリカバリボリュームが、RAR5書庫と同様に書庫ボリュームと同じ 桁数のボリューム番号を使用するようになりました。以前のバージョンでは、 RAR4書庫では arc.part01.rar と arc.part1.rev のように、書庫ボリュームと リカバリボリュームで、ボリューム番号の桁数が違いました。このバージョン から、リカバリーボリュームも part01 を使用します。 17. 「設定/ファイルリスト」の「フォントを設定...」でフォルダツリーパネルの フォントにも変更が適用されます。以前のバージョンでは、ファイルリストの フォントだけ変更されていました。 18. [ファイルを検索]コマンドとコマンドラインの スイッチ i(書庫から文字列を検索)について: a) [すべての文字テーブルを使用]オプション(コマンドラインスイッチ i では t オプション)従来のANSI、OEM、UTF-16に加え、UTF-8ファイル内の指定された 文字列も検索します b) Unicodeテキスト文字列のより良いサポート c) 特に大文字と小文字を区別しない検索のパフォーマンスが向上します d) 16進検索の検索結果には、見つかったテキストと16進の両方が表示されます 19. tar.bz2、tar.gz、tar.lz、tar.xz、tar.z書庫の展開時、ファイル名と プログレスバーが表示されます 以前のバージョンでは、tar.bz2、tar.gz、tar.zではプログレスバーのみが 表示され、tar.lzとtar.xzでは何も表示されていませんでした 20. 設定の「ファイルリスト/ファイル/正確なサイズ」オプションは、 ファイルリストのみでなくステータスバーのファイルサイズ等にも適用されます 21. バグ修正: a) 「書庫名とパラメータ」ダイアログの書庫名に存在しないパスが指定されて いる場合、WinRARは、そのパスを作成するか確認します。以前のバージョン では、現在表示されているフォルダではなく、WinRARスタートアップフォルダ にそのパスを作成しました。 b) CPUID EAX=7コマンドをサポートせず、ランダムなデータを返すCPU(2000年代 初期のCPU)で。RAR5書庫にリカバリレコードを追加すると、WinRARが クラッシュする可能性がありました。 補足:EAX=7コマンド EBX、ECX、EDXの拡張機能フラグを返す c) Windowsシェルで、マウス右ボタンでのファイルドラッグから別のフォルダに ドロップ、コンテキストメニューで[圧縮...]を選択し、["ファイルごとに 別の書庫にする(&S)"]オプションを有効にした場合にWinRARは書庫の作成に 失敗していました。 d) 「winrar r * .zip」(すべてのzip書庫を修復)コマンドは、すべてのzip書庫が 1.zip、2.zipなどの書庫名が数値のみだった場合、最初のzip書庫のみを修復 していました。 e) 以前のWinRARでは、RAR 1.50で作成された書庫内のフォルダを展開できませんでした。 f) まれにですが、以前のWinRARでは、いくつかの圧縮最適化ツールによって 作成されたgz書庫の展開に失敗し、エラーになっていました。 g) 高DPIモードで使用すると、トレイアイコンの進行状況バーが100%まで 行きませんでした。 h) 書庫内で、フォルダレコードがフォルダ内ファイルの後に格納されている場合、 書庫フォルダの作成日時とアクセス日時が表示されませんでした。 i) 「書庫を変換」コマンドの「暗号化された書庫をスキップ」オプションは、 「ファイル名も暗号化」(ヘッダー暗号化)を有効にした7-Zip書庫では機能 しませんでした。
*[雑記]フリーダイヤル(0120 0800)を一括拒否 VE-GD36DL購入
フリーダイヤルは一部企業でサポート等にも使用されているが断り無く
かかってくるのはほぼ間違いなく勧誘
特に多いのが保険
4~5年前の安価なコードレス電話を使用していたのだが、着信拒否に
登録できるのはわずか30件ですぐにいっぱいになってしまった
登録番号に正規表現が使えれば良いのに
(PCではhostsによるアクセス制限をかけているがこっちも正規表現が欲しい)
ひょっとしたらNTTのサービスでないか検索するもその類いは無し
ただパナソニックの一部機種にフリーダイヤル拒否機能があるという情報が引っかかった
中堅クラスから搭載されている
パナソニック FAQ用_迷惑電話防止対策_機能一覧(TEL)
https://jpn.faq.panasonic.com/euf/assets/images/panasonic/answer_images/phone/FAQ%E7%94%A8_%E8%BF%B7%E6%83%91%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%AF%BE%E7%AD%96_%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88TEL%EF%BC%89.pdf
多機能は必要ないので一番廉価なVE-GD36DLを購入
設定はややこしい
#nnn の機能コードで設定項目を呼び出す必要がある
コードレス電話機(子機1台付き) VE-GD36DL
取扱説明書ダウンロード
https://panasonic.jp/phone/p-db/VE-GD36DL_manualdl.html
まあ一括着信拒否は一度行えば良いだけなのでさほど苦では無いが困ったのが個別登録
古い電話機からデータ抜き出して新しい電話機へ登録とは行かないので
1件ずつ確認しながらすべて手入力
これ300件とか登録してたらすごい大変だろうな
*[雑記]個人情報流出についてのお知らせが届いた(汗)
以前象印マホービンのリペアパーツをwebから注文したことがあるのだが、
なんと個人情報流失のお知らせが届いてしまった(汗)
https://www.zojirushi.co.jp/important_info.pdf
原因は第三者の不正アクセス
流出した恐れのある個人情報は氏名、住所、注文内容等でカード情報は無いとのこと
ただフィッシングサイトに誘導するメール
「おめでとうございます!オリジナルQUOカード キャンペーン実施中!」
が届くらしい
ほんと年末は詐欺が多くて困る
変な所からの電話も多いので新しい電話機を注文する羽目になった
<追記>
便乗詐欺が横行しているらしく象印マホービン株式会社からまたメールが届いた
最新情報はこちらでアナウンスされているので、くれぐれもメールで届いたアドレスに
不用意にアクセスし、クレジットカード情報等を入力しないように注意してくださいとのこと
www.zojirushi.co.jp
*[雑記]web小説を縦書きepubで読む Narou.rb
自分は小説を読むのに横書きがどうにも苦手
そのため携帯小説の類いやなろうを読んでなかったのだが、
どうしても先を読みたくなったなろう発小説に当たってしまった
なんとか横書きを読もうとしたのだがどうしてもダメorz
文字は読めても意味が頭に入らない
なにかで聞いたか読んだかした話では、今読んでいる場所以外に
上下はもちろん左右も頭に入っていくという説があるとか
だからだろうか?
ただ縦書きで読みたいという需要は一定数あるみたいで
ググるといくつか引っかかる
最初はにゃんぱすを使わせてもらっていたのだが今は警告で停止
恐らく復活はないだろう
他を探すも更新停止していたり404だったりとあまり種類はない
検索結果のトップに出てくるが難しそうで後回しにしていた
GitHubのNarou.rbを試すことに
これかなり良い
まずインストール含め説明がかなり詳しい
コマンドベースだからとっつきにくいが説明の通りにやれば大丈夫だろう
(rubyのpath追加やjavaのレジストリ追加による再起動に注意)
デフォだと表紙と目次が横書き表示だったのでAozoraEpubの
設定を変えた程度でほぼ不満がない
操作は基本CUIだがwebサーバー機能でGUIによる操作も可能
キャッシュをローカルに保存し更新をチェックしてから
差分のみダウンロードする方式なのでサーバーへの負荷も最小
これなら警告はないかな