それは土曜日の事。
黄門ちゃまの仮免練習の見学。
やや広め（ただし片側一車線）の幹線道路の交差点。
こちらは右折で進入。ウインカーを出し交差点中央で
対向車が切れるのを待っていた。
対向では左折車が横断歩道の人切れ待ち。
そのために対向車側も流れが途絶えていた。
そんな状況でかなり先（４〜５台先）の路線バスが
右折レーンに車線変更して交差点へ。
てっきり右折するのだろうと思っていたが、やたらと
パッシングする。右折する合図かと思っていたら
ウインカーも出さずそのまま交差点に進入し、こちらの
目前へ。そしてパッシング。
こちらが行きたい右折方向は対向の左折車が歩行者待ち。
何考えてんだぁ〜。この路線バスは！
どうやら目前の左折車が進まないことに短気を起こし
右折専用レーンを無視し、直進。右折待ちをしていた
こちらに早く行けとパッシングをした模様。
路線バスまでもがこんな道交法違反をするとは。
以前高速バスでの飲酒運転がニュースになったが、
一般道路の路線バスも怪しいものだと思った。
こんな運転手がいる路線バスって大丈夫かいな。>黄色いバスの会社さん。
