*[雑記]示談と和解

相手に殴られた眉間は相変わらず痛いとはいえ
夜にうずくこともなくなり徐々に治っている模様。
鼻骨の方は眉間よりは軽傷だったらしく、
押さえなければ痛みは感じなくなってきた。
殴られた当日には記憶がフラッシュバックして
眠れなかったものだが、先日友人と話しをし
自分の中でも一つの心の整理ができたのか
だいぶ和らいできた。

暴行罪(傷害罪)に限らず、原告と被告の間で
和解(示談)が成立しているか否かが刑を
決める際に重要なポイントらしい。
いろいろと調べたところ、起訴される前に
両者が話し合いをして和解するのが示談。
起訴後が和解となるらしい。

今一度思い起こして整理してみる。
当日時点での両者の主張。
自分はやってしまったことはしょうがないが
やった結果については責任を取る必要がある
と言う立場。一方相手方はお互いさまだから
必要ない。だった。
その時には既に私は怪我の症状(痛み)を
警察官に話しをしていた。相手方は
(私が医者に行くなら)自分も医者に行くと
言っていたらしい。(警察官から聞いた話)
二日目時点で私は医者の診断書を提出。
全治10日。
相手は医者にすら行っていなかった。
警察官から聞いた話では医療費は払っても良いと
言っていたらしい。
この話を聞いて和解(示談)を断念することにした。
相手は電車内で人の髪の毛掴んですごむ人だし、
ちゃんと教えておかないと、この人は同じ事を
何度もやるであろう。
ちゃんと法律で裁いてもらった方がこの人の
ためだと思っている。
そのために自分は暴行罪の被疑者になって
しまったわけだが、大人がちゃんと子供に
教えてあげないといけない。
そう思っているので和解(示談)に応じる予定なし。