*[Roadster]ウレタンデフマウント追記

今日は朝から晴れ。
パソコンの再セットアップは収束しつつあるし
デフラグかけて放り出し気持ちよくドライブ。
風がややあるし例年より気温は低めだったものの
まずまずのオープン日和。

2〜4月くらいは良い日が良くあるしこれからに期待。
もっとも週明け火曜は雨または雪の予報。
いつぞやの4月大雪の例もあるしどうなるかは
わからないけど。

前回交換したウレタンデフマウント。
顕著な音がない事で街乗りニーズに合っているかと
思っていたのだが、結構ピーキーな特性なのが
わかってきた。

トライアングルバーだとまずデフがゴムマウントの
柔らかさで振れて、それを鉄のバーが抑える感じ。
乗っていて粘る感触が良く伝わってきた。

対してウレタンデフマウントにはその感触がないわけで、
以前日記を書いた時にはこの点からウレタンデフ
マウントの方が効きが弱いかと思ったのだが。
どうも両者には方向性の違いがあるように思う。
ウレタンデフマウントにはタメがない。
良くも悪くもダイレクト。
良い路面なら良いけど悪い路面だとリヤが
跳ねる感じが強い。ちょっと荒れた路面で
突然ピーキーに駆動力がかかったりする。
路面が一定でないとダイレクトにでる。
#純正トルセン&街乗りでも結構違いを感じる
一方のトライアングルバー。
純正マウントがねじれてから発動するし
鉄だから粘るのか。あの独特の粘っこい感触は
忘れられない。その粘り(タメ)のためか割と
安心して踏めていた。
音の面で私は諦めたけど粘っこさからくる
感覚は自分の好みに合っていた。
音と最低地上高が問題ないならお勧めだと思う。