*[Roadster]エレクトロタップの功罪

人によっては何が何でもギボシ接続と極端に
エレクトロタップを嫌うようだが、自分は
適材適所で使用すればよいかなと思っている。

キボシ接続は確実に既存配線を切断するのに対し、
エレクトロタップは既存配線を切断しないところが
気に入っている。
#なにかあっても既存配線への影響が出にくい

一方エレクトロタップは仕組み上、限りなく線に
近い面接点であること、自重に伴う振動による
接触不良を起こしやすい点が問題だろうか。
#あと防水面でもギボシより不利だと思う。

でっ本題。(笑)
時折夜駐車場に戻った際にロードスターの周りを
ぐるっと確認。球切れを確認している。
さすがにバックランプはできないのでこちらは
信号待ちで後ろに反射するのを確認。
先週の事。サイドマーカーのフロント右が
点いていないのを発見。
球切れか?

次の休みに確認するも球切れではない模様。
サイドマーカー点灯化に際し電源は純正の
ポジション球配線からエレクトロタップで分岐。
どうやらここが接触不良の模様。

本来ならエレクトロタップ使用箇所はインシュ
ロックで既存配線に固定するのだが、ここは
配線の自由度が無く固定をあきらめていたところ。

やっぱ振動には弱いわ。>エレクトロタップ

エレクトロタップを交換。
自己融着テープで防水。
「これであと3年は戦える。」(笑)