*[雑記]アニメ-狼と香辛料II - 第六幕 狼と信ずべき神

原作未読。

原作既読者によると商売の話よりホロのキャラに
焦点を合わせているらしい。

ロレンスの年齢設定は知らないが20台後半と
言うところだろうか。
時代設定は詳しくないが人生50年という感じだと
すると良い歳した大人というところか。

その割にギャグ的な役割が見分けられるのは
相手が(自称)賢狼だから?(笑)

そう考えた場合、甘茶にはうら若い自称修道女を
捕らえているオヤジに見えたのかも知れない。
そしてそれを解放するのは自分の役目と。
良いとこのお坊ちゃんの騎士道精神かな。

盛大な痴話喧嘩だったがホロが頭の羽に
触れたときに先が読めたので商売の話は
置いといてちょっと安心。

「君は神を信じるか?」
ロレンスの言う神とはホロだろう。
この言葉はホロを信じると再確信したのだと思いたい。

ロレンスが諦めず250枚分の黄鉄鋼(字合ってる?)を
机に置いたとき、隣にホロが400枚分の黄鉄鋼を置く。

脇腹に拳。
倒れつつもホロの手を取るロレンス。

やっぱ痴話喧嘩だわ。(笑)


結果を見ると甘茶は痴話げんかに巻き込まれた
被害者のようでちょっとかわいそうだが、
どうもホロの言葉からするとホロの前でロレンスを
馬鹿にしたみたいで。

前期ロレンスのために若造狼に土下座(?)した
ホロの逆鱗に触れたと言うことだろうか。


つくづく痴話喧嘩だよなぁー。(笑)