原作未読。
原作既読者によると商売の話よりホロのキャラに
焦点を合わせているらしい。
ロレンスの年齢設定は知らないが20台後半と
言うところだろうか。
時代設定は詳しくないが人生50年という感じだと
すると良い歳した大人というところか。
その割にギャグ的な役割が見分けられるのは
相手が(自称)賢狼だから?(笑)
そう考えた場合、甘茶にはうら若い自称修道女を
捕らえているオヤジに見えたのかも知れない。
そしてそれを解放するのは自分の役目と。
良いとこのお坊ちゃんの騎士道精神かな。
盛大な痴話喧嘩だったがホロが頭の羽に
触れたときに先が読めたので商売の話は
置いといてちょっと安心。
「君は神を信じるか?」
ロレンスの言う神とはホロだろう。
この言葉はホロを信じると再確信したのだと思いたい。
ロレンスが諦めず250枚分の黄鉄鋼(字合ってる?)を
机に置いたとき、隣にホロが400枚分の黄鉄鋼を置く。
脇腹に拳。
倒れつつもホロの手を取るロレンス。
やっぱ痴話喧嘩だわ。(笑)
結果を見ると甘茶は痴話げんかに巻き込まれた
被害者のようでちょっとかわいそうだが、
どうもホロの言葉からするとホロの前でロレンスを
馬鹿にしたみたいで。
前期ロレンスのために若造狼に土下座(?)した
ホロの逆鱗に触れたと言うことだろうか。
つくづく痴話喧嘩だよなぁー。(笑)