ハンドニプラが手に入ったのでケースの加工。
電気ドリルとハンドニプラで前面に120mmファンアダプタを
取り付けられるようにした。
これで搭載ファンは
RDL1238S-PWM CPU吸い出し BIOS制御
RDL1238S 前面吸い込み BIOS制御
CF-50SSx2 前面吸い込み 3.5インチペイHDD冷却用 6V駆動
RDM8025B 後方吸い出し 電源ユニット内蔵
CPUファンを吹きつけではなく吸い出しにしたのがみそ。
ケースの後方ファン取り付け部はホームセンターで購入した
鉛テープで塞いだ。
この状態で通常時
CPU 43℃ M/B 37℃ NB 49℃ CPUFan 29% 819rpm CaseFan 60.8% 1,222rpm (DSR3Mon調べ)
GPU 41℃(SpeedFan調べ)
ここからprime95とATI Toolのたわしを同時実行。
30分ほど実施して
CPU 63℃ M/B 37℃ NB 63℃ CPUFan 81.6% 1.654rpm CaseFan 60.8% 1,222rpm (DSR3Mon調べ)
GPU 74℃(SpeedFan調べ)
これなら夏場も安心かな。
ちょっとわからなかったのがV3-P5G45のQ-Fan Control。
CPUとケースファンそれぞれにSilent、standerd、Turboの3段階を選べる。
CPUだとSilemt 29%、Standerd 50%と変化があるのだが、Case Fanは
Silent、Standerd、Turboいずれも60.8%で変化せず。
M/B温度でコントロールしてるのだろうか。
どうせならノースブリッジ温度を監視してくれれば良いのにと思うことしきり。