*[PC]Windows10 システムと圧縮メモリ

メモリ増設を考えていたこともあり、タスクマネージャーを
起動してメモリの使用量をチェックするようにしていたのだが、
見慣れないプロセス「システムと圧縮メモリ」があることに
気がついた。
ググってみるとどうも昨年秋か冬頃のWindows Update
追加された機能らしい。
詳細の解説はあまり見つからないがオンメモリ上で
ページ(メモリページ)の圧縮を行う機能っぽい。
メリットはオンメモリ上で圧縮する->I/Oの減少
デメリットは圧縮にCPUを使用する
と言ったところだろうか。
何らかの理由でメモリ増設できないならいざ知らず
メモリ増設して余裕がある状況なら不要な機能ではないかと思うのだが・・・。

スーパーフェッチを無効にすれば機能しないというblogが
あったが、サービスでSuperFetchを停止->無効にしても
「システムと圧縮メモリ」プロセス自体は起動される。

嫌なのはFastCopy等でNASに大量のファイルコピーを行うと
なぜか「システムと圧縮メモリ」のネットワーク使用量が
跳ね上がる。
気持ち悪いが今のところはどうしようもなさそう。