バックアップがあるからと気軽に設定作業
誤って重要なファイルを消してしまったようでWindows10が
起動しなくなった
修復オプションをいろいろと試してもダメ
Build 10586に更新したからなのか回復パーティションが
全く役に立たない。
またデフォルトで復元ポイントが無効になっているので
バックアップポイントもない。
まあ安心のMacrium Reflect Freeでバックアップ取ったし
リカバリかけるかとCDをセット。
BIOS(DELキーで呼び出せる)で起動ドライブを確認して修復開始・・・
でもCDから起動がかからない
はて？
BIOSモードにしないとダメなのか？と再度BIOS呼び出し
起動オプションを確認するが
UEFI関連のみでBIOSモードがない
まじか
<追記>
後から分かった事だがSecure Boot を Disabled にし
UEFIモードのUSBメモリまたはDVD/CDドライブを
接続した状態であればBIOSのBOOTタブから起動デバイス
として選択できるらしい
CSM関連項目はないので変更不要
しからばとgoogle検索してUEFI起動可能なWindowsPEディスクを
作成するが立ち上がらない
やばい！やっちまったかとここでかなり焦る
結局かなり手間だがWindowsインストールディスクでWindowsを再インストール。
windowsが起動できるようになったらMacrium Reflect Freeを
インストールしother tasksからAdd recovery boot menu optionで
電源投入時に選択してMacrium Reflect Freeを起動できるようにし
無事バックアップデータから復元できた。
ただこの数行の作業はかなり面倒。
素のWin10はタッチパネルが効かない。
KVI-100BUにはUSBポートが二つ。
マウス、キーボード、外付HDDを作業タスクに合わせて抜き差し。
コネクタの耐久性が気になる作業。
数度のリカバリを行い信頼していたMacrium Reflect Freeだが
まさかKVI-100BUではCD起動ができないとは・・・
今回の件で意外な弱点が見つかった。
起動ディスク作成をもう少し調べてダメなようなら
Paragonを試してみる予定。
<追記>
その後KVI-100BUへ正常にインストールされている
Macrium Reflect Freeでレスキューメディアを作成。
無事起動できることを確認した。
