*[Macrium]日本語化パッチの適用方法をバッチからNSISに切替(テスト中)

以前のことだが、バイナリ差分ファイルを作るにあたり試行錯誤した
その際に知ったのがNSIS
https://nakapon.hatenablog.com/entry/20161102/1478059189

>Nullsoft Scriptable Install System(NSIS)はスクリプト駆動型の
>Windows用インストールシステム。Winampの開発元であるNullsoftが
>オリジナルを開発した。
(wikipediaより引用)

zlib Licenseを採用しているためかフリーソフトでの利用が多いらしい
日本語言語ファイルも用意されているので本体は日本語化も可能
差分ファイル作成はコマンドラインでの使い勝手が良いVPatchに
決めたのだが、VPatchの実行ファイルはCUIで初心者には
使い勝手が悪い
単ファイルのパッチだし込み入ったことをする気は無かったので
バッチで十分だとNSISはスルーしたのだが、その後、
HashCheck Shell Extensionのパッチ当てでバッチ処理では
面倒なこともありNSISを使用
https://nakapon.hatenablog.com/entry/20171226/1514261856

以降ハードディスクにインストールはされている状態だった

今回Macrium Reflect 7.2の日本語化にあたり、処理対象ファイルが
増えてしまいバッチ処理では煩雑になりすぎ、かつトラブルを危惧し
改めてNSISの使用を検討

どうにか形になってきた
現在テスト中だが次版ではNSISを使用したパッチが作成出来そう
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