被害届に間違いがあって訂正印を押すために
警察署に出向いたのが先週の土曜。
ところが今週火曜日に電話が。
「被害届に相違点があるのでまた来ていただけませんか？」
訂正印とは言わないところが？だったが、
今日またしても蒲田警察署へ。
友人の黄門ちゃまなんかは
「被害届を受け付けたくないから難癖付けて諦めるのを待っているのでは？」
などと皮肉を言う。
地域一係のＭ氏やＯ氏は親身に対応して
くれているのでそれはないと思っているのだが。
約束の時間にちょっと遅れて警察署に到着。
受付で電話をして地域係へ。
Ｏ氏の説明によると相手の拳の回数が違うとのこと。
・相手の言い分：２回しか殴っていない
・自分の言い分：２回目の拳はがんっがんっと２回当たって３回殴られた
ここのところで相違があり、Ｍ氏と話し合って
２回殴られた事にしたのだが、被害届けに３回の
記述が残っており、それが問題だったらしい。
正直、自分の考えとしては１回と２回の差は大きいが
２回と３回の差は大きくないと考えているので、
警察官が２回にしたいのであれば、別に拘る気もない。
前回は訂正印で済んだのがなぜ今回調書になるのかは
理解できなかったが、手続き上必要なんだろう。
30分弱で訂正のための調書を作成してもらう。
その後検察の手続き説明をされたが、
半年は見てもらいたいとのこと。
仕方がないよね。
半年して刑事刑の結果が確定してから民事訴訟だな。
気が長い話だなぁ〜。
