高島屋で買い物したらなぜかもらえた視聴券。
もったいないので今日映画館へ出向く。
初っぱなは前作フォーエバーで消息不明と
なっていたダンディー鷹山とセクシー大下(笑)が、
なぜか韓国で武器密輸グループの潜入捜査。
なんでかなぁ〜。
密輸グループに囲まれて、銃のターゲットを
お互いにあうんの呼吸で切り替えて、ばったばったと
うち倒すさまは、トライガンのウルフウッドと
バッシュを思い出した。
その後のギャグはあぶ刑事のお約束だな〜。
さらになぜか横浜に戻ってきて懐かしの
面々登場。トオルが課長。笑える〜。
鷹山がいきなりバイクで犯人追跡。そこで大下
「どっから調達したんだよ」
連射のできる対戦車砲。まあ複数人で撃っていた
と言う事なのだろうけど、仮に4人で撃っていたに
しても連射できすぎ。
真山薫は相変わらずぶっ飛んだ衣装で登場。
ただ細かいニュアンスは良いんだけど、全体の
話は好みではなかった。
極局地核弾頭(なんと半径800m)なんて
出す必要あったのだろうか?
ニューフェースの水嶋と鹿沼をあのように使うの
だったら、その辺りの設定を捨てて、二人の
キャラ描写がもう少し欲しかった。
これだといまいち愉快犯にしか見えない。
正直見る前は途中退屈するだろうと思っていたが、
1時間30分飽きることなく見ることができた。
あぶ刑事のお約束が多いので、シリーズを
見てないといまいち乗れないかも。